【自作防犯グッズ】 ホムセン箱を開けるとアラームが鳴る その2

diamond_gust

2014年03月05日 15:52

その1からの続き。


これを箱の中に設置するわけですが、
当然ながら外から機能のON/OFFを切り替えられるようにする
必要があります。


では早速。
適当な大きさの圧着端子を用意し、線を通す部分を開きます。





意外に知られてないことですが、一般的な圧着端子の材質はです。
まあ、見た目はアルミなので、気にしたことも無い人が多いと思われます。
銅は粘りが強いので、ドリル刃の食いつきが悪いです。ポンチでガツンと下穴を開けて下さいね。

これを蓋の裏に固定します。



おっと、いい機会なので、箱が開きすぎないようにする対策もしておきましょう。
箱の側面にも同じ金具を固定し、荷造り用のロープで一定以上開かないようにしました。




この箱は蝶番がヤワなので、重い荷物を蓋の上に固定した状態で
いっぱいまで開けると、重みで更に開こうとした挙句、蓋が外れてしまうのです。。。


本題に戻って、蓋側にアラームを吊るします。



箱の底に、こんな感じで「大きい穴」と「細長い穴」を開けます。



アラームから紐を垂らし、さっきの穴に通します。





紐に結び目を作ります。
箱を閉じて紐をピンと張った時、結び目がちょうど箱の外に出てくるようにします。(重要)




↑この状態が、アラーム機能ONです。
箱を開けようとすると、結び目が引っかかっているので紐が引っ張られ、アラームが鳴ります。
結び目の位置を微調整して、下の写真くらいの開き具合で鳴るようにしました。



結び目の位置が適当だと、クズ共に隙間から中身を覗かれ、
金目のものが入ってた場合に粘られる可能性が高くなります。

絶対に、隙間ができるまでにアラームが鳴るようにしましょう。


アラーム機能を解除する場合は、結び目を動かして大きい穴に通すだけです。



紐の長さには余裕を持たせましょう。
箱を開けた時に、誤って紐が全部箱に入ると面倒です。
紐を穴に通し直すために、いくらか荷物を取り出さなくてはなりません。


底の内側から、薄いゴム板を貼ります。虫侵入対策です。
昼間はバイクの上、夜はテントの中なので大丈夫だとは思いますが。
適当に切れ目を入れることで、紐の位置以外の部分は穴が塞がるようにしました。




最後に、アラーム購入時に挿されていたプラ板を失くさないようにガムテープで固定します。
本来、これは出荷~開封までの間における電池の消耗を抑えるもので、
今回の用途では誤作動防止の役割も果たします。




以上で完成!
バイクに乗せる時は、底から紐がピロンと出ているのが分からない様に
カモフラージュします。(ここは防犯上、記載しません)


【今回の経費】
アラーム @482
引きバネ @52 x2 = 104
圧着端子 @27 x2 = 54
合計 ¥640


今回の方法を応用すれば、
箱を開けると熊よけスプレーが噴射されるようにすることも簡単です。
仮に発動して騒ぎになっても、「私が山歩きのため入れていたものを、ふざけてトリガー引いたんじゃないですか?」で押し通せます(事実だし)。
自分は他人の荷物の鍵を破るような奴が2、3時間目を開けられなくなっても心痛みませんから・・・


今年の初キャンプにて、実際にこの箱をバイクに乗せてみます。

(3月下旬?にその3をアップします)






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