水のある風景を求めて

2016.3.8

次のキャンプ場は、R180-r306で向かいます。 採石場のトラックが通るので注意





集落があり、こんな建物のある場所から左に入ります。 あとは一本道







こんな感じの酷道を走ること20分強。 落ちたら誰も気付いてくれません。
先に小さな集落もあるので、対向車が来たら車では難儀すること必至





高間キャンプ場に到着。 やっと着いてくれた、って感じです。





２段構成になっています。 まずは下段から。
巨大な東屋。 床板の腐食などもありません。 余裕で避難可能・・・というか、みんなここに張ってると思う。









U字溝のBBQスペース。





炊事棟。 飲用不可
全ての蛇口が全開にされていました。 今は期間外だし、凍結対策かな。
r306に入って以降、ジリジリと標高稼ぎましたからね。









トイレ。 汲み取り、明かり無し





すぐ上は稜線のようなので、行ってみます。
なんで、こんな中途半端な所にもトイレと水場があるんだろ。







上段のサイトです。 上下段どちらも、車で乗り入れ可能ですね。









トイレ。 電気点きました





まあ無料なら・・・というレベルですね。 フラッと来れる立地でないのは確か。





【高間キャンプ場（公式サイト）（はちの巣）について】




料金：無料
期間：4-11
乗入：可
予約：役場に一応電話

飲み水：飲用不可
トイレ：汲み取り、汚くはない
風呂：？
買い出し：r306に入る交差点付近にファミマ
電波：SB快適。
テント避難：可（東屋）


長旅の途中で使うならアリだと思いますが。 r306に入るまでに、水の確保を忘れずに。
東屋目当てであの酷道を上がるなら、その辺の橋の下の方がマシな気もします。

ちなみに、r306に入る交差点付近に、野営できる河川敷スペースがあります。
あんな酷道を上がってまで、ドMキャンプすることはありません。 下見済なので、そのうち レポします。

→ （2016.5.19追記） 【キャンプ下見】 高梁川河川敷（岡山県総社市原）


amazonには「むらすずめ」扱ってないのか・・・