鳥取市街を抜ければ、もう自分のテリトリーです。
おじろんに寄りたいところですが、GW真っ最中なので温泉博士は使えず・・・
道端の藤が、目を楽しませてくれます。
丹波市街のコスモス。 いつもの。
リョーユーパンのあんドーナツ、陳列されてる分を買い占め。
安来から、ほぼノンストップで7時間10分。 17:14帰還。 お疲れ!
【戦績】
行った滝:新規8、再訪3
途中リタイア:なし
個人的評価(少なくとも渇水期でないことが前提です。ご参考まで)
★★★★★:この滝だけの為に遠征しても惜しくない!
なし
★★★★:旅のルートに是非組み込んで!
天滝、龍頭が滝
★★★:予定ルートからそんなに離れていなければ、寄り道する価値はある
大鹿滝、千丈滝、岩井滝、赤馬滝、清滝(大田市)、岩瀧寺の滝、寂地峡五竜の滝
★★:まあ、ルート上にあるなら寄ってもいいんじゃない? ブログ主はもう行かないけど・・・
福山不動滝、三ツ滝
★:時間の無駄
なし
【出費】
ガソリン代:¥3,472
宿代:¥1,000
食費:¥9,302
入浴料:¥0 (温泉博士無ければ¥2,430)
その他:¥1,709 (ゆず酒、コスモス)
総計:¥15,483
【燃費】
68.7km/L (1711km/24.89L)
スプロケとチェーンを交換後、初の遠出。
最盛期が66.0km/Lだったから、単純に考えるとフロントを14→15丁に
変えたことの効果が+2.0km/L くらいという事か。
【気付き】
・料理はしないと決めて、コッヘル置いてきたのに、なぜかバーナーとガスを持って行った。
ライターだと火を熾すのが大変な状況において役立つと思ったが、
そんな燃料しか無いならさっさと寝るべき。 ただの荷物でしかなかった。
・現地での焚き火材料調達を考慮し、タガネを持っていこう。
【宿題】
なし
今回の記事を読み返すと、焚き火に夢中ですね。
実際、自分の中で焚き火に目覚めた気がします。
これまで、キャンプは貧乏旅の「手段」でしかなかったのが、
少しずつ「目的」になってる感じ。
十神山以外のキャンプ場では現地調達が容易だったこともありますが、
小型焚き火台を自作して、持ち運びが楽になったのもあります。
さて、新たなアイテムも入手したので、次回以降のキャンプが楽しみになってきました。
K殺の荷物漁りに遭っても大丈夫なように、車体内部に秘密スペースでも作りますか。
-2015山陰の滝巡り 完-
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