散り始め。 夫婦桜、竹生の桜(高島市)

diamond_gust

2015年04月11日 21:00

前の記事

2015/4/9




R161を潜り、r54に入って間もなく右折。
阿志都彌(あしづみ)神社・行過(ゆきすぎ)天満宮に到着。








【行過天満宮の桜】

境内にはご神木となっている桜と椎の老樹があり、樹齢千数百年ともいわれる椎の木は
県指定の自然記念物になっている。桜は山桜、大きく傾き、支えられているが、
元気に花を付ける。





残念ながら、ほぼ終わってました。
1本は45°近く傾いていますが、至って元気そうでしたね。



次行きましょう。




先程の交差点を北上。
R161とr335に挟まれた畑の中に、その桜はあります。






【夫婦桜】

樹齢約300年の江戸彼岸桜。
まるで夫婦が長い年月ずっと寄り添うように2本並んでいることから、
地元では夫婦桜と呼ばれて親しまれている桜である。





見ての通り、ここは墓場なので、引いた写真が撮りにくいです。
せめて青空が欲しい・・・






集落のシンボル的な存在なのかな。
樹齢300年なのに、支柱の必要もなく寄り添う姿って、いいもんだね。
変に長生きしてしまうような事があれば、こういう姿でありたい。





ちなみに、目と鼻の先に「竹生(ちくぶ)の桜」という桜もあります。


【竹生の桜】

樹齢約250年の江戸彼岸桜。この桜の木のある場所から
琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えることから、竹生の桜と名付けられた。








次もすぐ近くです。 R161を潜って酒波寺へ!



続きます





あなたにおススメの記事
関連記事