鳥肝・砂ずり入りのお好み焼き。

diamond_gust

2020年10月27日 21:00

2020.10.10

ふみやの”きも玉” もどき、帰ってから作ってみた。



【材料】

鳥肝 200g
砂ずり 130g
キャベツ 1/6玉
焼きそば 1袋
とろけるチーズ 適量

お好み焼き粉 100g(1カップ)
卵 2個
水 150cc
牛脂 2個



先に具材に火を通すべく、焼きそばを作る。 写真は2回分。
牛脂1個で鶏肝と砂ずりを炒め、生の面が見えなくなったくらいで焼きそば投入。
焼きそばが牛脂を吸って、いい匂いと色合いになったら完了。
半分はお好み焼きへ、残り半分は味付けして焼きそばのまま食べてもいいですね






粉は1.5枚分だが、卵は2枚分・・・まあいい。 昆布茶も追加




キャベツ、焼きそば、鶏肝・砂ずりの順に乗せる。
残りのタネをかけて裏返したらプレス。




今更ながら、とろけるチーズを入れ忘れたことに気付く。




いい感じ。
ふみや公式内に、きも玉焼の焼き方が動画で見られるのだが、
この状態から肝をほじくり返して裏返してるんですよ。
面倒すぎるので、先に焼きそばを作った次第です




できたー。 肝とマヨネーズも合うと思うが、ふみや流にソースだけでいただきます。 ウマー






【気付き】
・美味いんだが・・・焼きそばが多いと、肝とずりから出た出汁がボケる。 1袋の半分で十分。
・2枚目はごま油で焼いたが、牛脂の方がカリッと焼けてる気がする。 気がする程度
・砂ずりの下処理の手間を考えたら、外で食った方がいい。 ふみやの値段、良心的ですわ。



・後日ゲソを追加して作ったのだが、炒めるとゲソの水分が出てウマーな出汁がフライパンの底に残ります。
今回の肝・ずり + ゲソ200gで、タネ1回分(1カップ、100g)に対する水の量(150cc)とほぼ同量。
その出汁でタネを作ったら、味のまとまりが良くなった。 実家の飲兵衛さんにも大好評でした。
普段の食生活を見る限り、鉄分が圧倒的に足りてないから体が喜んだだけかもしれんが。





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