水のある風景を求めて

2016.5.15

蒜山高原へ。 百選の大山滝？ また今度ね





r114に看板があるので、入って1kmほど。









11:55、蒜山高原キャンプ場に到着。 さすが国立公園。 金がかかってる。
管理棟で一言断って下見。







「バイク乗りの方に朗報！　なんと１泊￥1,050ポッキリ！」
「なにそれ素晴らしい！」

「繁忙期は奥のフリーサイトに押し込むからな」





気分は北海道。 全部回る気も起こらない。
フリーサイト方面は、ゲート閉まってるからパス。 只の芝生らしいから、そこまで見たいものでもないが。







とりあえず近くの区画サイトは、4x5m程度。 オートサイトは遠いので割愛！







炊事棟にテント避難可。







トイレのドアが網戸だったので非常に不安になったが、水洗で綺麗でした。 夏の虫は知らん





これで￥1,050かぁ。 テントも張らずに星空キャンプしたい・・・







【蒜山高原キャンプ場（公式サイト）（はちの巣）について】




料金：管理費￥510 ＋ ￥540（バイクプラン）
期間：4/E-11/M
乗入：可（サイトによる）
予約：要

飲み水：あり
トイレ：水洗、綺麗
風呂：休暇村蒜山高原の西館（￥500、15:00-20:30）まで10分、管理棟のシャワー（10分￥300、11:00-20:00）
買い出し：R482との交差点のセブンまで4km
電波：SB快適。
テント避難：可（炊事棟）


さすがは国立公園、全てが高規格なのに安価。 取り立ててケチの付けようがありません。
休暇村奥大山と同蒜山高原、目と鼻の先なのに両方作るとは・・・。
議員センセイの、熱い予算獲得合戦があったんだろうなと想像するだけで胸熱ですね。

貧乏旅を経験すると、何と言うか、「金を使う＝悪」 みたいな
変な固定観念が形成されてイカンね。 この条件でこの価格なら、経済回そう。



ジャージーバター飴

蒜山ジャージー無糖生クリームロールケーキ 約20cm 370g