水のある風景を求めて

（3日目からの続き）


2013.11.4 (AM)

7時過ぎに起床も、雨降ってます・・・
しばらく様子見してたら止んだので、９時出発。

アイドリングは十分やったんだが、なかなか加速しない・・・
流石はキャブ車。ここに泊まった３泊では、標高の高さを実感しました。


r40で九酔峡を通ってR210へ向かいます。
途中、日帰り温泉の駐車場に停めて紅葉を楽しみました。

とにかく車が多かったです・・・九重大吊橋あたりの紅葉も素晴らしかったのですが
駐車場いっぱいだったので、R210へ直行します。慈恩の滝は去年来たのでスルー。
更に西へ進んで桜滝へ。天ヶ瀬駅近くに無料駐車場がありました。





※天ヶ瀬って温泉街だったのか・・・別府と湯布院の２強があるから厳しそうだったな・・・


滝はすぐ近くです。行きましょう。




【No.6】 桜滝（平坦３分）



公称で幅10m、高さ20m。でも高さの割に存在感のある滝でした。水量も豊富。
思いっきり逆光の時間帯だったのですが、撮りようによっては神秘的。
広く浅い滝壺なので、夏場は子供たちが泳いでるんだろうなぁ。
あの頃に帰りたい。。（遠い目）



遊歩道に座れる場所が数箇所あるので、そこでノンビリするのも一興です。


朝イチから満足しました。引き返して、R387で西椎屋の滝へ向かいます。



このR387、道幅広くて超快走でした。気持ち良かったなぁ


道沿いの看板に従って右折。1kmほどで駐車場に着きました。



3分ほど遊歩道を下りると、１つ目の観瀑台に着きました。




なんか物足りない・・・下行くぞ下！ ということで8分ほど急な下りを進みます。



【No.7】 西椎屋の滝（超下り12分）



公称83mの迫力ある滝です。

キャンプ用の折り畳みイスでまったりしている先客が１名。
鹿児島の国分から来たということで、鹿児島ネタを色々仕入れさせてもらいました。

俺「去年行けなかった『豚とろラーメン』に行こうと思ってるんですが」
男性「腹減ってて、肉とかガッツリ食べたいならオススメですね。
私がよく行く所？『楽天ラーメン』か、『一本やり』の軟骨入りラーメンですかね」


そう言えば、更に滝壺まで下りられる道があったのですが、通行禁止になってました。
滝壺の周りは大きな岩ばかりで、滝壺から上がれずに事故でもあったのかなと。






満喫したので男性にお礼を言って、来た道を戻ります。心拍数と相談しながら・・・
バイクにストック置いてきちゃったよ・・・


駐車場に戻ったら、地元ナンバーの家族連れがやって来ました。
「東（椎屋）の方は行った？」「いや、これから」
「あっちの方がええよ、整備されてて滝まで行き易い」

個人的には適度にハードな方が、人が少なくてのんびり写真撮れるのだが・・・でも期待。


（午後に続きます）