2021年03月13日
浮世絵師じゃないよ。【写楽 純米 一回火入れ】
2021.3.9
福島の超有名どころキター
写楽(しゃらく) 純米 一回火入れ(720mL ¥1,450+税)
宮泉銘醸(福島県会津若松市) alc16% 精米歩合60%
飲み口は果実系の含み香が特徴であり、味わいは米の旨味がバランス良く口の中で広がり
後味はすっと切れすっきりとした純米酒です。 冷やがお勧めで、どんな料理にも合う食中酒です。(HPより)

一升¥3,000未満の部門でTOPに輝いたんですって奥さん!

福島の超有名どころキター
写楽(しゃらく) 純米 一回火入れ(720mL ¥1,450+税)
宮泉銘醸(福島県会津若松市) alc16% 精米歩合60%
飲み口は果実系の含み香が特徴であり、味わいは米の旨味がバランス良く口の中で広がり
後味はすっと切れすっきりとした純米酒です。 冷やがお勧めで、どんな料理にも合う食中酒です。(HPより)
一升¥3,000未満の部門でTOPに輝いたんですって奥さん!

通年2種(純米 or 純米吟醸)、季節限定多種という経営戦略のようで。 その通年商品です。
商品紹介ページを見たら、全て生酒か一回火入れで、一般的な二回火入れが無い。
フレッシュ感のある日本酒だけでやっていくという明確さがいいね。

第一印象は、「昔ながらの純米酒っぽいのに、当たりも強くないし冷やでそこそこ飲みやすいな」。
「昔ながらの日本酒」の安定感と、生貯か生詰めか知らんが一回火入れの旨味の乗り方や
バナナ・マンゴー・ポポーのようなコッテリした果物系の香りといった「最近の流行」のハイブリッドな甘旨。
絶賛レベルではないが、この品質で安定しているなら「安心して楽しめる」という堅い選択肢となるのでは。
日本酒が飲める知り合いが来て家飲みする境遇なら、1本常備しても惜しくはない。
表ラベルには「令和一 酒造年度」 とあるが、裏ラベルの製造年月は今年2月。
絞ったのが一昨年で、火入れしたのが先月と考えたら別におかしくは無いが、
そうなると1年以上貯蔵してた事になる。 通年商品だから、調整が利く体制にしてあるのだろう。
この味わい、そんな長期間の熟成によるところが大きいのかもね。

それにしてもこの酒蔵と銘柄、色々と出会いに恵まれてますね。
普通酒メインで経営ジリ貧
↓
SEやってた現4代目社長が20代で実家に戻ってくる
↓
経営だけやるつもりが、以前飲んだ「飛露喜」の衝撃が忘れられず外部組織で酒造りを学ぶ
↓
同じ市内で廃業する酒蔵の銘柄「写楽」を引き取り、自分の造りたい酒を2007年より展開
↓
県内屈指の銘柄に成長
飛露喜を作る廣木酒造本店の蔵元杜氏さん曰く、自らが目指す酒とは
「数多ある日本酒の基準となる"メートル原器"のような酒です。 日本酒の味わいを表現する縦横のマトリックスであれば、
ちょうど2本の線が交わるど真ん中を狙ってます。味わいとしては、モダンな要素もありつつ、クラシカルな部分を根幹に残したもの」
だそうで。 インタビュアーが咀嚼して解説すると
「甘口でも辛口でもなく、香りも酸味も抑え目で、どんな食事とも相性がよくずっと飽きずに飲める、王道の酒」。
(SAKETIMESのインタビュー記事より抜粋)
そんな酒をリスペクトしているから、ブログ主も感じた「昔ながらと最近の流行のハイブリッド」みたいな酒を造るのでしょうね。
どの業界にも言えるが、若いセンスで現状打破する姿は見ていて気持ちいい。 これからも頑張って下さい。
なんか最近、値段で純米吟醸より純米を選ぶことが増えてきた・・・

写楽 純米酒 1800ml
商品紹介ページを見たら、全て生酒か一回火入れで、一般的な二回火入れが無い。
フレッシュ感のある日本酒だけでやっていくという明確さがいいね。
第一印象は、「昔ながらの純米酒っぽいのに、当たりも強くないし冷やでそこそこ飲みやすいな」。
「昔ながらの日本酒」の安定感と、生貯か生詰めか知らんが一回火入れの旨味の乗り方や
バナナ・マンゴー・ポポーのようなコッテリした果物系の香りといった「最近の流行」のハイブリッドな甘旨。
絶賛レベルではないが、この品質で安定しているなら「安心して楽しめる」という堅い選択肢となるのでは。
日本酒が飲める知り合いが来て家飲みする境遇なら、1本常備しても惜しくはない。
表ラベルには「令和一 酒造年度」 とあるが、裏ラベルの製造年月は今年2月。
絞ったのが一昨年で、火入れしたのが先月と考えたら別におかしくは無いが、
そうなると1年以上貯蔵してた事になる。 通年商品だから、調整が利く体制にしてあるのだろう。
この味わい、そんな長期間の熟成によるところが大きいのかもね。
それにしてもこの酒蔵と銘柄、色々と出会いに恵まれてますね。
普通酒メインで経営ジリ貧
↓
SEやってた現4代目社長が20代で実家に戻ってくる
↓
経営だけやるつもりが、以前飲んだ「飛露喜」の衝撃が忘れられず外部組織で酒造りを学ぶ
↓
同じ市内で廃業する酒蔵の銘柄「写楽」を引き取り、自分の造りたい酒を2007年より展開
↓
県内屈指の銘柄に成長
飛露喜を作る廣木酒造本店の蔵元杜氏さん曰く、自らが目指す酒とは
「数多ある日本酒の基準となる"メートル原器"のような酒です。 日本酒の味わいを表現する縦横のマトリックスであれば、
ちょうど2本の線が交わるど真ん中を狙ってます。味わいとしては、モダンな要素もありつつ、クラシカルな部分を根幹に残したもの」
だそうで。 インタビュアーが咀嚼して解説すると
「甘口でも辛口でもなく、香りも酸味も抑え目で、どんな食事とも相性がよくずっと飽きずに飲める、王道の酒」。
(SAKETIMESのインタビュー記事より抜粋)
そんな酒をリスペクトしているから、ブログ主も感じた「昔ながらと最近の流行のハイブリッド」みたいな酒を造るのでしょうね。
どの業界にも言えるが、若いセンスで現状打破する姿は見ていて気持ちいい。 これからも頑張って下さい。
なんか最近、値段で純米吟醸より純米を選ぶことが増えてきた・・・
タグ :福島
Posted by diamond_gust at 21:00│Comments(0)
│◆日本酒
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