水のある風景を求めて

（前の記事）

2015.6.28

今日最後の滝ですが、去年行った法体の滝へ向かう途中にあります。
三崎公園から法体の滝まで弾丸ピストンしたので、行けなかったのです。





幼稚園の近くの角を曲って、川沿いに上流へ向かう・・・はずだが、





川なんて見当たらない。近くの万屋のご主人に尋ねたところ、50mほど西側の交差点でした。
地図では、滝からこの交差点まで小川が流れているはずだが、そんな流れは無かったような・・・？





軽いダートをこなし、





15:45、檜山（ひやま）滝の入口に到着。







【下調べメモ】 植生深く、要長靴。



直前に草刈が行われた模様。 長靴履いてるけどラッキー





あっけなく９分で到着。 最悪、25分くらいを想定してたんですが。





【滝No.7】 檜山滝







遠望のみだけど・・・もっと増水した時にロープで川に下りて遡上したら
凄い滝になりそうな気がする・・・



※凄い滝の例は他サイトを見て頂くとして・・・融雪期のこんなのとか。
　遊歩道終点の木に縄梯子が設置されており、簡単に降りられるようです。（参考サイト）
　そんなもの設置できそうな木なんて、あったっけ・・・？ 少し藪漕ぎするのかな。
　下りられる場所を探したつもりだったけど・・・次があったら下りよう。



６月末だというのに雪渓も転がってるし、対岸は土砂崩れしてるし・・・
厳しい場所なんだな。





滝開きとかのイベントはやってるのかもしれないが、百選である法体の滝の影に隠れた
こんなマイナー滝の為に草刈をされているとは・・・近所の方には頭が下がります。



あとは、法体の滝に併設されたキャンプ場に行くだけです。 r70沿いの酒屋で調達。
第３のビールやチューハイ350mlが＠160だったけど、冷えたのにありつけるなら
まあいいです。



「この辺の（ry 」

「天寿、雪の茅舎（ぼうしゃ）、あと飛良泉かな。
秀よし？ この辺じゃ聞かんなぁ・・・」

「やっぱり、飛良泉って有名なんだ」
「蔵元が、隣のにかほ市だからな。 高清水が全国展開して知名度爆上げするまでは、
この辺じゃ２強だったんよ。 今じゃすっかりマイナー扱い」



さあ、キャンプ場まで！



（続きます）





飛良泉は角瓶なので、積載のロスが少ないのが嬉しいんですよ（笑）