水のある風景を求めて

2018.8.29

R439から安居渓谷へ。 この渓谷は南北に流れているので、昼前の到着を強く推奨します




県道へ入った途端、テンションUP！
岩が白っぽいから露出がアレだが、結構な光景です。



こんなのが何kmも続くわけですが、当然下りられる箇所は見当たりません。
沢屋は、こういうのを１日がかりで進むのかな。 過酷だろうけど楽しそう。
初めて沢屋を羨ましいと思った。 独学でやるには命張りすぎだしね。
ま、これは沢登りじゃなくて単に「遡上」だろうが・・・





第一駐車場に到着。 この渓谷のハイライトである、飛龍の滝へは
ここからでも、次の駐車場からでも距離は同じようです。








次の駐車場に停めて、下りの舗装路を300mほど戻ると看板。








沈下橋を渡って、






整備された遊歩道を進む。 普通に観光地だな・・・




沈下橋から５分で到着。 さっきの看板、500mとか書いてたが絶対に嘘です





【飛龍の滝】













水量が少なかったら、向かって左側の一条になるようなので、かなり貧相ですね。
今日は恵まれてます。 最後にスケールモデル入り





戻るべ。 暑いわ！　俺は避暑に来た筈なんだが・・・
あ、川沿いにも遊歩道が整備されてるのか。





次の駐車場に停めて、徒歩２分





【水晶淵】






この時ばかりは、ｳｪｰｲが羨ましかった。
帰るべ。 あとは大した滝ではないのでパス





来る時は気付かなかったが、あれが「みかえりの滝」 か







さらば、安居渓谷。 四国有数なのは間違いないが、紀伊半島南部で石投げたら当たりそうな規模・光景ですね。
正直、到着するまでが一番テンション高かったです・・・秘境度が足りん。
親を連れて避暑目的で来るなら、沈下橋から少し距離を置いてタープ張って、
川に足突っ込んで昼飯食うとかならアリ。






この交差点、見覚えがあるな。 あぁ、４年前にひょうたん桜を見に行ったな。




中津渓谷は暑すぎてパス。 r18で仁淀川下流へ。




TMに「川沿い楽しい」とか書いてあるが、殆どはこんな感じで見下ろすことになります。
まあ、本当に川沿いを行く道なら、しょっちゅう流失してる筈ですが




沈下橋は３箇所ほど場所を押さえていたので、１箇所だけ寄ってみるか。






この高さで沈むのかよ・・・





実は今日のルート上に、下見候補のキャンプ場がいくつかあったのだが
そんな暇があったら帰るべ。 首の後ろが焼けてヒリヒリする・・・




15時過ぎに帰還。 帰る17:00まで暇だからと、管理人のオッチャンの世間話に30分ほど付き合う。
「川之江あたりの製紙工場の渋滞は御免なので、翌朝５時には出ますわ。
渋滞で迷惑かけるわ、バカ息子が闇カジノで会社の金ウン十億溶かすわ、ろくでもない会社ですなｗ」
「あの３代目のことかｗ」




寝坊しなけりゃ、上杉食品に行けるだろ。
それにしても、管理人から聞いてたが、夜中にポケモンGoしに来る奴が地味に鬱陶しい。
管理人が車のナンバー覚えるレベルの頻度で来てるそうです・・・こんな田舎でも流行ってるのか




仁淀ブルー編終了。 以降のうどんは、いつもの曜日で追い追い。

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