2022年01月05日
謹賀新年2022 & 飲んだ日本酒の紹介
予定通り、月数回しか更新しなくなりましたが、今年も拙ブログを宜しくお願いします。
今年は長野県のお酒です。

今年は長野県のお酒です。
そもそも興味を持ったきっかけは、以前書きましたが
日本酒口コミサイトのSAKETIMEで3.5点以上獲得している銘柄の数を
都道府県別にカウントした時です。

長野県は滝巡りで何度も行きましたが、自分の中では「アルプス・蕎麦・北信と中信のいがみ合い」くらいなもので、
酒どころというイメージは皆無。 軽く調べてみたら
・地元開発の『美山錦』という酒米が主力で、硬く溶けにくい故に軽快・チョイ甘な傾向らしい。
・清酒蔵の数が84、地味に全国2位(1位は新潟の90) ※ ソース:国税庁 酒蔵マップ等の清酒蔵をカウント
・立山(富山)のような県内ガリバー銘柄は無い。 小規模な蔵がくまなく点在し地域に根付いている
といった所でしょうか。
そんな県で適当に買うとおせちに合わないこと必至なので、今年も現地の酒屋さんに選んでもらいました。
以下、開栓した順に個人の感想。
①おせち料理に負けない濃醇辛口、燗向き
② 〃 冷酒~常温向き
③食前・食後のデザート

③ 豊香(ほうか) 純米 無濾過生原酒 初しぼり (720ml 込¥1,320) SAKETIME
豊島屋(岡谷市) alc17% 精米歩合70%
寒高冷地米「ヨネシロ」を使用しているそうです。
主力の「神渡(みわたり)」のサブブランドで、限定流通商品。HPでも説明一切無し。
年末の牡丹鍋に「冷酒で」という親父のリクエストで、期待値が一番低かったやつをフライング開栓。 鍋には熱燗だろ・・・
やや複雑な味、ピンクグレープフルーツっぽい酸味と若干の苦味が特徴的。
複雑な味の時点で自分の好みじゃないが、この値段で文句言ったらバチが当たる。 確かにコスパ良し (*´▽`*)(*´

① 龍游(りゅうゆう) 純米 (720ml 込¥1,760)
春日酒造(伊那市) alc15% 精米歩合59%
農薬不使用の長野県産美山錦を100%使用。 穏やかな香りとキレの良い飲み口が特徴。(公式より)
オンラインショップには載ってるが、製品紹介ページには載ってない。 売る気あんのか・・・まあいい。
どうやら今年度誕生のホヤホヤ新ブランドらしい。 口コミも皆無。 要は人柱になれ、と。
一口飲んで親父、「パンチが無い」。 俺も同意見だが、普段飲みを標榜して作られた食中酒なら
こんなもんかと。 長野じゃコレでも有数の濃醇辛口銘柄なのかなぁ・・・? まぁ酒蔵の想いが分からんので何とも。
「正月におせちと生酒で飲み疲れたので、穏やかなのを飲みたい」っていう目的ならコレでもいいけど、
おせちには負けると感じる人が多いのでは。 これよりガツンと来るのが他にいくらでもある。 (*´▽`*)

② 水尾(みずお) 特別純米生原酒「香雪」 (720ml 込¥1,870) SAKETIME
田中屋酒造店(飯山市) alc17% 精米歩合59%
地元米「金紋錦」を100%使用した「水尾 特別純米酒」の生原酒です。-3度の氷温冷蔵庫で約8ヶ月間熟成。「金紋錦」から醸される
独特の味わいと酸味が深く濃くまろやかに溶け込みながらも、切れが良いクリアな後味を持っています。(公式より)
この酒蔵、2019年の台風で麹室が水没。参考ニュース
車で言うならエンジンが水没するようなものだが、よくぞ復活されましたね。 棲みついてた乳酸菌とかは無事だったのか。
偶然その事を知り、応援がてら唯一指名買いした銘柄だが、「『おせち向け冷酒枠』 に、敢えてコレ」と酒屋。
おせちに生貯でも生詰でもなく、氷温長期熟成の生酒 ・・・?
新酒の出回る時期に、こんなの推してくるとは酒蔵も酒屋もチャレンジャーだな。 というのが薦められた時の率直な印象。
味乗りまくり、三笑楽の後でもボケないパンチの強さ。 今回の6本の中で一番のヒット。
この銘柄をよく飲む人に言わせれば「香雪が水尾らしくない華やか系なだけで、スタンダード品はもっと穏やかというか無難」
とのことなので、来年リピートするなら同じのにすると思う。
電気代が乗っかってこの値段になるのは理解できる。 あと¥150安けりゃ神酒だが、品質を考えたら現状でも安いよ。 (*´▽`*)(*´▽`*)

③ 信州亀齢(しんしゅうきれい) 純米 無濾過生原酒 (720ml 込¥1,400) SAKETIME
岡崎酒造(上田市) alc15% 精米歩合 麹55/掛70%
SAKETIMEのランキングで全国2位。 転売・高騰こそしていないが入手困難。
こちらから要望してないのに一見客に売ってくれるとは思わなかった。 酒米は長野県開発「ひとごこち」。
率直に言います。 「『今時の若者ウケする微発泡生酒』の one of them」 という感想しか出てこなかった。
龍游以外の冷酒5本の中で一番、良く言えばバランス重視、悪く言えば印象に残らない酒。 自分の言葉で特徴が書けん。
1日おいたらアルコール感が抜けて、綿菓子みたいな甘さが増した。 開栓してもすぐ飲まん方が印象に残る。
フラッと入った酒屋で見かけたら年に1本買ってもいいけど、探し回ったり、ましてやプレ値で買おうとは思わん。
日本酒で盛り上がれる仲間がいれば話のネタにはなると思うが、やっぱ口コミサイトでマウント取ろうとする連中は
情報を飲んでるのよ。 俺も讃岐うどん巡りを7年やって同じ経験あるから気持ちは分かるが。
入手し易さを考えたら、去年飲んだ羽根屋(富山)の圧勝。 どっちも岡山じゃ売ってないけど・・・ (*´▽`*)

②③ 松尾(まつお) 「斑尾」 純米吟醸goldラベル 生詰原酒 (720ml 込¥1,500) SAKETIME
高橋助作酒造店(信濃町) alc15.5% 精米歩合58%
純米大吟醸で使われる 精米歩合 35% の酒母を使用して低温発酵させた、
果実様の香 & キレのある芳醇辛口の現代的な純米吟醸です。(公式より)
この蔵、長野県で開発された新酒造米「山恵錦」だけを使った酒造りをチャレンジし続けているとの事。
マッタリとした印象だが、硬水なのか荒々しい感じもする。
芳醇ではあるが、そんな辛口には感じなかった。 デザートでも可だが、無難に食中酒かな (*´▽`*)

③ 亀の海(かめのうみ) 純米吟醸 生原酒「細雪」 (720ml 込¥1,485) SAKETIME
土屋酒造店(佐久市) alc16% 精米歩合59%
おだやかで心地よいフルーツ様の香りと米の甘さ、新酒のフレッシュ感、
少しピリリとした微発泡のニュアンスが楽しめる。水炊きなどの鍋物といい相性。(公式より)
ウリ科(特にメロン)と巨峰系、チョイ甘でスイスイ飲めるヤバイやつ。
去年飲んだ満寿泉(富山) 純米吟醸 + 微発泡 って印象。 (*´▽`*)(*´▽`*)
熱燗用のメインは、去年の富山県から気に入った銘柄を。

千代鶴(ちよづる) 純米(1800ml 込¥2,860) SAKETIME
千代鶴酒造(滑川市) alc15.5% 精米歩合60%
穏やかな味わいと香りの純米酒です。(HPより)
去年は純米吟醸、とにかくシンプルな辛口でキレの良さに感動した。
同じ感想だが、この1年で舌が肥えたのか去年のような感動が無かった。 旨味がキレイすぎる、もうちょっと下品でいい (*´▽`*)(*´

三笑楽(さんしょうらく) 純米原酒(720ml 込¥1,925) SAKETIME
三笑楽酒造(南砺市) alc18% 精米歩合65%
富山随一の濃醇辛口銘柄。 去年は純米の生貯蔵酒で、1回火入れの魅力を教えてくれた。
新年一発目、むせるほどの米の旨みと高alcが空きっ腹に沁みる。 おせちに最高、来年もこの銘柄絶対買う。
千代鶴とサイズ逆にしよう (*´▽`*)(*´▽`*)(*´
最後に、今回お世話になった長野県の酒屋さんをご紹介。
地酒屋 宮島(上田市) 公式HP
「長野 酒屋 おすすめ」 等でググると、どのページでもまず間違いなく挙げられている酒屋さん。
・長野県の日本酒しか置いてない(ワインや焼酎が少々)
・県内80強の蔵のうち、約半数の蔵と取引
・もちろん定価販売
・店主が唎酒師の資格持ち
「特定の県産まとめ買い」にうってつけと思い即決。 以下条件を提示して相談。
------------
①おせち料理(=味付けが濃い)に負けない濃醇辛口、燗向き x1本
② 〃 〃 冷酒~常温向き x2本
③食前・食後のデザートとして、肴なしでもスイスイ飲めるもの(主に生酒) x3本
・ブランドに特段の興味なし
・予算は4合瓶で平均¥2,000以下
・なるべく純米か純米吟醸(個性が欲しいので)
・色んなタイプのものを飲みたい。どっしり、軽い、華やか、地元民の普段飲み、来客用のちょっといい酒、etc
・九郎右衛門、黒澤、真澄はこちらの酒屋で手に入るのでパス
・従来の日本酒っぽくないもの(例:ボー・ミッシェル)はパス
・②or③で水尾を1本
------------
ここから
・信州亀齢、幻舞、鼎、夜明け前、佐久の花、十九あたりは一見客には売らない
・かと言って、マイナーな銘柄ばかりでは在庫処理と思われ、不信感を与えてしまう
事を踏まえると、
①大信州 超辛口純米吟醸
②井乃頭、大雪渓
③水尾(確)、豊香、明鏡止水
あたりを予想してましたが、豊香しか当たらんかった。 信州亀齢が入ってて驚き。(最大6本買うって言ったからだろうが)
こんなクソ面倒くさい一見客を、よく相手してくれたなと思います。
返信の際 「お問い合わせ内容が具体的で、大変に勉強になりました」と書かれていて、
「コレ、京都だったら『二度とうちを使うなボケ』という意味だよな」とか考えて勝手に自己嫌悪に陥ってました(笑)
健康志向、飲みニケーションの不要化などでアルコール業界全体が逆風の中、全力でお客さんに向かい合ってらっしゃいます。
上信越自動車道の上田菅平ICから近いので、旅行等で移動中に途中下車するのもいいですね。
長野の美味しいお酒を取り寄せようと思っている方は是非。

彗 -シャア- DONATI 初汲み 純米吟醸 720ml 長野県 遠藤酒造場
日本酒口コミサイトのSAKETIMEで3.5点以上獲得している銘柄の数を
都道府県別にカウントした時です。

長野県は滝巡りで何度も行きましたが、自分の中では「アルプス・蕎麦・
酒どころというイメージは皆無。 軽く調べてみたら
・地元開発の『美山錦』という酒米が主力で、硬く溶けにくい故に軽快・チョイ甘な傾向らしい。
・清酒蔵の数が84、地味に全国2位(1位は新潟の90) ※ ソース:国税庁 酒蔵マップ等の清酒蔵をカウント
・立山(富山)のような県内ガリバー銘柄は無い。 小規模な蔵がくまなく点在し地域に根付いている
といった所でしょうか。
そんな県で適当に買うとおせちに合わないこと必至なので、今年も現地の酒屋さんに選んでもらいました。
以下、開栓した順に個人の感想。
①おせち料理に負けない濃醇辛口、燗向き
② 〃 冷酒~常温向き
③食前・食後のデザート
③ 豊香(ほうか) 純米 無濾過生原酒 初しぼり (720ml 込¥1,320) SAKETIME
豊島屋(岡谷市) alc17% 精米歩合70%
寒高冷地米「ヨネシロ」を使用しているそうです。
主力の「神渡(みわたり)」のサブブランドで、限定流通商品。HPでも説明一切無し。
年末の牡丹鍋に「冷酒で」という親父のリクエストで、期待値が一番低かったやつをフライング開栓。 鍋には熱燗だろ・・・
やや複雑な味、ピンクグレープフルーツっぽい酸味と若干の苦味が特徴的。
複雑な味の時点で自分の好みじゃないが、この値段で文句言ったらバチが当たる。 確かにコスパ良し (*´▽`*)(*´
① 龍游(りゅうゆう) 純米 (720ml 込¥1,760)
春日酒造(伊那市) alc15% 精米歩合59%
農薬不使用の長野県産美山錦を100%使用。 穏やかな香りとキレの良い飲み口が特徴。(公式より)
オンラインショップには載ってるが、製品紹介ページには載ってない。 売る気あんのか・・・まあいい。
どうやら今年度誕生のホヤホヤ新ブランドらしい。 口コミも皆無。 要は人柱になれ、と。
一口飲んで親父、「パンチが無い」。 俺も同意見だが、普段飲みを標榜して作られた食中酒なら
こんなもんかと。 長野じゃコレでも有数の濃醇辛口銘柄なのかなぁ・・・? まぁ酒蔵の想いが分からんので何とも。
「正月におせちと生酒で飲み疲れたので、穏やかなのを飲みたい」っていう目的ならコレでもいいけど、
おせちには負けると感じる人が多いのでは。 これよりガツンと来るのが他にいくらでもある。 (*´▽`*)
② 水尾(みずお) 特別純米生原酒「香雪」 (720ml 込¥1,870) SAKETIME
田中屋酒造店(飯山市) alc17% 精米歩合59%
地元米「金紋錦」を100%使用した「水尾 特別純米酒」の生原酒です。-3度の氷温冷蔵庫で約8ヶ月間熟成。「金紋錦」から醸される
独特の味わいと酸味が深く濃くまろやかに溶け込みながらも、切れが良いクリアな後味を持っています。(公式より)
この酒蔵、2019年の台風で麹室が水没。参考ニュース
車で言うならエンジンが水没するようなものだが、よくぞ復活されましたね。 棲みついてた乳酸菌とかは無事だったのか。
偶然その事を知り、応援がてら唯一指名買いした銘柄だが、「『おせち向け冷酒枠』 に、敢えてコレ」と酒屋。
おせちに生貯でも生詰でもなく、氷温長期熟成の生酒 ・・・?
新酒の出回る時期に、こんなの推してくるとは酒蔵も酒屋もチャレンジャーだな。 というのが薦められた時の率直な印象。
味乗りまくり、三笑楽の後でもボケないパンチの強さ。 今回の6本の中で一番のヒット。
この銘柄をよく飲む人に言わせれば「香雪が水尾らしくない華やか系なだけで、スタンダード品はもっと穏やかというか無難」
とのことなので、来年リピートするなら同じのにすると思う。
電気代が乗っかってこの値段になるのは理解できる。 あと¥150安けりゃ神酒だが、品質を考えたら現状でも安いよ。 (*´▽`*)(*´▽`*)
③ 信州亀齢(しんしゅうきれい) 純米 無濾過生原酒 (720ml 込¥1,400) SAKETIME
岡崎酒造(上田市) alc15% 精米歩合 麹55/掛70%
SAKETIMEのランキングで全国2位。 転売・高騰こそしていないが入手困難。
こちらから要望してないのに一見客に売ってくれるとは思わなかった。 酒米は長野県開発「ひとごこち」。
率直に言います。 「『今時の若者ウケする微発泡生酒』の one of them」 という感想しか出てこなかった。
龍游以外の冷酒5本の中で一番、良く言えばバランス重視、悪く言えば印象に残らない酒。 自分の言葉で特徴が書けん。
1日おいたらアルコール感が抜けて、綿菓子みたいな甘さが増した。 開栓してもすぐ飲まん方が印象に残る。
フラッと入った酒屋で見かけたら年に1本買ってもいいけど、探し回ったり、ましてやプレ値で買おうとは思わん。
日本酒で盛り上がれる仲間がいれば話のネタにはなると思うが、やっぱ口コミサイトでマウント取ろうとする連中は
情報を飲んでるのよ。 俺も讃岐うどん巡りを7年やって同じ経験あるから気持ちは分かるが。
入手し易さを考えたら、去年飲んだ羽根屋(富山)の圧勝。 どっちも岡山じゃ売ってないけど・・・ (*´▽`*)
②③ 松尾(まつお) 「斑尾」 純米吟醸goldラベル 生詰原酒 (720ml 込¥1,500) SAKETIME
高橋助作酒造店(信濃町) alc15.5% 精米歩合58%
純米大吟醸で使われる 精米歩合 35% の酒母を使用して低温発酵させた、
果実様の香 & キレのある芳醇辛口の現代的な純米吟醸です。(公式より)
この蔵、長野県で開発された新酒造米「山恵錦」だけを使った酒造りをチャレンジし続けているとの事。
マッタリとした印象だが、硬水なのか荒々しい感じもする。
芳醇ではあるが、そんな辛口には感じなかった。 デザートでも可だが、無難に食中酒かな (*´▽`*)
③ 亀の海(かめのうみ) 純米吟醸 生原酒「細雪」 (720ml 込¥1,485) SAKETIME
土屋酒造店(佐久市) alc16% 精米歩合59%
おだやかで心地よいフルーツ様の香りと米の甘さ、新酒のフレッシュ感、
少しピリリとした微発泡のニュアンスが楽しめる。水炊きなどの鍋物といい相性。(公式より)
ウリ科(特にメロン)と巨峰系、チョイ甘でスイスイ飲めるヤバイやつ。
去年飲んだ満寿泉(富山) 純米吟醸 + 微発泡 って印象。 (*´▽`*)(*´▽`*)
熱燗用のメインは、去年の富山県から気に入った銘柄を。
千代鶴(ちよづる) 純米(1800ml 込¥2,860) SAKETIME
千代鶴酒造(滑川市) alc15.5% 精米歩合60%
穏やかな味わいと香りの純米酒です。(HPより)
去年は純米吟醸、とにかくシンプルな辛口でキレの良さに感動した。
同じ感想だが、この1年で舌が肥えたのか去年のような感動が無かった。 旨味がキレイすぎる、もうちょっと下品でいい (*´▽`*)(*´
三笑楽(さんしょうらく) 純米原酒(720ml 込¥1,925) SAKETIME
三笑楽酒造(南砺市) alc18% 精米歩合65%
富山随一の濃醇辛口銘柄。 去年は純米の生貯蔵酒で、1回火入れの魅力を教えてくれた。
新年一発目、むせるほどの米の旨みと高alcが空きっ腹に沁みる。 おせちに最高、来年もこの銘柄絶対買う。
千代鶴とサイズ逆にしよう (*´▽`*)(*´▽`*)(*´
最後に、今回お世話になった長野県の酒屋さんをご紹介。
地酒屋 宮島(上田市) 公式HP
「長野 酒屋 おすすめ」 等でググると、どのページでもまず間違いなく挙げられている酒屋さん。
・長野県の日本酒しか置いてない(ワインや焼酎が少々)
・県内80強の蔵のうち、約半数の蔵と取引
・もちろん定価販売
・店主が唎酒師の資格持ち
「特定の県産まとめ買い」にうってつけと思い即決。 以下条件を提示して相談。
------------
①おせち料理(=味付けが濃い)に負けない濃醇辛口、燗向き x1本
② 〃 〃 冷酒~常温向き x2本
③食前・食後のデザートとして、肴なしでもスイスイ飲めるもの(主に生酒) x3本
・ブランドに特段の興味なし
・予算は4合瓶で平均¥2,000以下
・なるべく純米か純米吟醸(個性が欲しいので)
・色んなタイプのものを飲みたい。どっしり、軽い、華やか、地元民の普段飲み、来客用のちょっといい酒、etc
・九郎右衛門、黒澤、真澄はこちらの酒屋で手に入るのでパス
・従来の日本酒っぽくないもの(例:ボー・ミッシェル)はパス
・②or③で水尾を1本
------------
ここから
・信州亀齢、幻舞、鼎、夜明け前、佐久の花、十九あたりは一見客には売らない
・かと言って、マイナーな銘柄ばかりでは在庫処理と思われ、不信感を与えてしまう
事を踏まえると、
①大信州 超辛口純米吟醸
②井乃頭、大雪渓
③水尾(確)、豊香、明鏡止水
あたりを予想してましたが、豊香しか当たらんかった。 信州亀齢が入ってて驚き。(最大6本買うって言ったからだろうが)
こんなクソ面倒くさい一見客を、よく相手してくれたなと思います。
返信の際 「お問い合わせ内容が具体的で、大変に勉強になりました」と書かれていて、
「コレ、京都だったら『二度とうちを使うなボケ』という意味だよな」とか考えて勝手に自己嫌悪に陥ってました(笑)
健康志向、飲みニケーションの不要化などでアルコール業界全体が逆風の中、全力でお客さんに向かい合ってらっしゃいます。
上信越自動車道の上田菅平ICから近いので、旅行等で移動中に途中下車するのもいいですね。
長野の美味しいお酒を取り寄せようと思っている方は是非。
※ 頂いたコメントは、管理者の承認後に表示されます。 「ttp」はNGワードです。