2015年04月11日
散り始め。 夫婦桜、竹生の桜(高島市)
R161を潜り、r54に入って間もなく右折。
阿志都彌(あしづみ)神社・行過(ゆきすぎ)天満宮に到着。


【行過天満宮の桜】
境内にはご神木となっている桜と椎の老樹があり、樹齢千数百年ともいわれる椎の木は
県指定の自然記念物になっている。桜は山桜、大きく傾き、支えられているが、
元気に花を付ける。

残念ながら、ほぼ終わってました。
1本は45°近く傾いていますが、至って元気そうでしたね。
次行きましょう。

先程の交差点を北上。
R161とr335に挟まれた畑の中に、その桜はあります。

【夫婦桜】
樹齢約300年の江戸彼岸桜。
まるで夫婦が長い年月ずっと寄り添うように2本並んでいることから、
地元では夫婦桜と呼ばれて親しまれている桜である。

見ての通り、ここは墓場なので、引いた写真が撮りにくいです。
せめて青空が欲しい・・・


集落のシンボル的な存在なのかな。
樹齢300年なのに、支柱の必要もなく寄り添う姿って、いいもんだね。
変に長生きしてしまうような事があれば、こういう姿でありたい。

ちなみに、目と鼻の先に「竹生(ちくぶ)の桜」という桜もあります。
【竹生の桜】
樹齢約250年の江戸彼岸桜。この桜の木のある場所から
琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えることから、竹生の桜と名付けられた。


次もすぐ近くです。 R161を潜って酒波寺へ!
(続きます)
阿志都彌(あしづみ)神社・行過(ゆきすぎ)天満宮に到着。
【行過天満宮の桜】
境内にはご神木となっている桜と椎の老樹があり、樹齢千数百年ともいわれる椎の木は
県指定の自然記念物になっている。桜は山桜、大きく傾き、支えられているが、
元気に花を付ける。
残念ながら、ほぼ終わってました。
1本は45°近く傾いていますが、至って元気そうでしたね。
次行きましょう。
先程の交差点を北上。
R161とr335に挟まれた畑の中に、その桜はあります。
【夫婦桜】
樹齢約300年の江戸彼岸桜。
まるで夫婦が長い年月ずっと寄り添うように2本並んでいることから、
地元では夫婦桜と呼ばれて親しまれている桜である。
見ての通り、ここは墓場なので、引いた写真が撮りにくいです。
せめて青空が欲しい・・・
集落のシンボル的な存在なのかな。
樹齢300年なのに、支柱の必要もなく寄り添う姿って、いいもんだね。
変に長生きしてしまうような事があれば、こういう姿でありたい。
ちなみに、目と鼻の先に「竹生(ちくぶ)の桜」という桜もあります。
【竹生の桜】
樹齢約250年の江戸彼岸桜。この桜の木のある場所から
琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えることから、竹生の桜と名付けられた。
次もすぐ近くです。 R161を潜って酒波寺へ!
(続きます)
Posted by diamond_gust at 21:00│Comments(0)
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