水のある風景を求めて

2016.3.21

今回紹介するキャンプ場は、矢掛町にあります。 矢掛駅から北へ５分ほど彷徨うと到着。
駅を越えてすぐ右折するのが一番分かり易いルートなのに、そこに標識が無いってどういう事よ・・・







亀島キャンプ場に到着。 ちょっと二輪では怖い割石の急坂なので、ここで停めます。







見よ、この格差。 町内に在住・通勤・通学している人なら、キャンプでの使用は全て無料。





公式サイトの画像の方が分かり易いので、拝借します。





駐車場まで下りると、4000m^2の広場。



単なる下見とは言え、こういう集まりの縄張りに入ろうとすると
奥様方にサッと緊張感が走るのが分かるんですよね（笑）
こんな時に頼りになるのは、端っこで作業しているお父さん方です。 適当に断って下見。



炊事棟。 奥様方が日除けに使っていたので撮ってませんが、横に東屋もあります。 １張り避難可





トイレ、紙はあるが・・・





池に向かって突き出している土地は、林間です。
「テント張るな」 とは書かれていないが、水平も出てないし、わざわざ張る人はいないでしょう。







反対側の、区画サイトに行きましょう。







3x4m程度なので、ファミキャンは苦しい。 まあ広場に張ればいいだけの事です。





いい所ですね。







【亀島キャンプ場（公式サイト）について】




料金：入場料￥50 + １区画￥1,000
期間：通年
乗入：不可（20m）
予約：要

飲み水：あり
トイレ：汲み取り、汚くはない
風呂：r64で南下、遥照山温泉 （￥400、9:00-16:00、月・火休）
買い出し：矢掛駅付近で。
電波：SB快適。
テント避難：可（東屋）


近隣の町外の人もそこそこ利用している模様。 町内の人は、無料なので手軽に使えますね。
大きいテントが張りたければ、広場に張ればいいし。 その辺の融通は利くようです。（引率の父ちゃん談）
というか、奥のサイトだと駐車場・炊事棟・トイレの全てが遠い。

買出しも近いし、ソロでも１泊ならいいんじゃないでしょうか。
格差については、デイ￥250・泊まり￥500くらいならもっと利用されて、町の歳入も増えると思うんだが・・・


※17.01.05追記

別の趣味で知り合った、矢掛町在住の人に聞いたのですが
10年ほど前にここで○吊った人がいるそうです。 そういうの嫌な人は他を当たってね