水のある風景を求めて

本題の前に。
以後、キャンプ場利用・下見記事において

・ソロでの利用として良質で、
・自治体の福祉サービス的側面が強く、（＝商売っ気が無い）
・はちの巣に登録されていない

上記３つとも満たすキャンプ場は、施設名・場所をボカして書くことにしました。

自治体・近隣住民のご好意と、利用者のマナーが織り成す奇跡を維持するためです。

では本題。

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（前の記事）

2017.5.23　　（2020.6.9追記） べらぼうな価格になってしまいました。

15:35、一向平（いっこうがなる）キャンプ場へ到着。




目的は大山滝だが、今から凸ったところで明るいうちに日帰りできる訳じゃないし。 翌朝にしましょう





というわけで、ついでにキャンプ場を見ていきましょう。 感じのいい管理人のオバチャンがいました






サイトは林間、完全区画制の段々畑で全66区画とのこと。






炊事棟






トイレは水洗で綺麗。




BBQハウス。 普通の食事もできる模様





ええとこやん。 駐車場も広いし





とある関東ナンバーのオッサン。
５年半も旅してるうちに、奥さんと電話が繋がらんようになってた・・・って当たり前だろ





日帰りしたかったんだけどなぁ・・・以前下見した、あそこで寝るか。
r45の独特の開放感、いいね。 何となく覚えてるわ





【一向平キャンプ場（公式サイト）（はちの巣）について】




料金：１日￥600なので、泊まるなら￥1,200 2020年度よりフリーサイト￥3,500、車横付けサイト￥5,000
期間：4-11月
乗入：不可（近）
予約：要。 盆と海の日前後は激混みなので早めに、それ以外はまず空いてるので当日電話で十分。（管理人談）

水の飲用：可
トイレ：水洗、綺麗
風呂：シャワー10分￥500
買い出し：確実な最寄りは関金温泉のAコープとローソン・・・かなぁ
電波：Docomo快適。
テント避難：不可

その他：GWはまず間違いなく空いてるとの事。 調べたら、真冬は平年で積雪2mに達するほど寒いです


管理人曰く、数日マッタリするリピーターが多いそうで、価格を考えても長旅の途中で使う感じではない。
場所柄、拠点にはいいと思う。 （買い出しの不便さを耐えられれば）

現実的な問題として、無料で放置系の大山池野営場や三平山キャンプ場で
テント張りっぱなしは少し恐いので、状況に応じて使い分ければいいかと。




（続きます）

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