水のある風景を求めて

2016.12.1　　Vol.139

先日行ったばかりの優作から、南へ数km。
17:00、２軒目、桑島製麺所（9:30-18:30、2・4日休）　　食べログ








基本メニューは何食っても￥280で、トッピングも全て￥150か。
すぐ奥で、大将ご夫婦が製麺の作業してるので、覗いて呼びましょう。





かけ小（￥280）






いただきます。
いかにも手切りの不揃い麺で、約3～8mmまでバラつき大きい。
ちょいボソボソな食感が、宇多津の長楽製麺所を思い出させる。










ごちそうさまでした。 (*´▽｀*)
全てが凡庸な故、あと￥50安ければまあ・・・ってところですかね、個人的には。
昔ながらの製麺所系で、こんなに高い店ってあったっけ・・・？　しっぽくは例年10-4月だそうです。

カレー・肉・しっぽくだけでなく、釜ぬきもやってないという事は、バリバリの製麺メインなのでしょう。





※ 自分が行った中から適当に、昔ながらの製麺所系の価格を調べました。（別記しない限り、かけ小の価格）

￥130　優作
￥140　三嶋製麺所（出汁なし、醤油 or 別料金の生卵）、宮川製麺所
￥150　谷川米穀店（同上）、長楽製麺所
￥160
￥170
￥180　兵郷
￥190　久保
￥200　マルタニ製麺、上田製麺所
￥210　十日屋、前場製麺所
￥220　まごころ（宮武讃岐製麺所）
￥230
￥240
￥250
￥260
￥270
￥280　桑島製麺所
￥290
￥300
￥310
￥320　柳川製麺所

柳川は、かけ￥320→卵とじ￥360、天ぷら￥410 など、オプションが安いのでいいとして、やっぱりこの店高いね。
細々した計算をしなくて済むよう、高いメニューに値段合わせてるのかも知れませんが。




18:00前、いつものキャンプ場で受付。 真っ暗な中、とっとと張って買出しへ。
中途半端に風強いし、この暗闇でタープまでは無理。





自作七輪３号機の火入れ式を兼ねて、使い捨てチャコスタの実験。
着火材入りの炭に火をつけ、底を切った牛乳パックを置いて普通の炭を適量入れる。




20分で煙






30分で発火。 まあこんなもんか。




ガスで直接炙ってたことを考えたら、パックが燃える数十秒以外は別の作業ができる。
それまでの時間に見当がついてれば、その場を離れてもいいタイミングなのか分かるし。
普段はまな板として酷使していますが、その後でも使える。 明日は、ちょっと改善して時間短縮を狙ってみよう。











勢いに任せて、焼き網も折り畳み可能にしたけど、使ってる最中は不便だわ。
下が火事になった時、全面使ってると避難が不可能。




というわけで、次回からはダイソーのこれを使います。





ちなみに、相互リンク先の人が偶然来てたのだが、
歯ぁ磨きに来るだろ・・・と思ってたらそのまま引っ込んだ模様。


明日は・・・久しぶりに朝イチであのお店に行くか。



折り畳みチャコスタに限らないけど、素人が蝶番を作るのって難しいよね・・・

ユニフレーム UNIFLAME チャコスタII

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